この記事で解決できる悩み
- エンジニアはずっと勉強しなきゃだめなの?
- 勉強しなきゃいけない理由
- 勉強が続かない、どうしたら継続的に勉強できるの?
本業は会社員エンジニアとして勤め、フリーランスとしてもお仕事をもらっています
上記の悩みを解決する記事を書きました!
この記事の読めばエンジニアが勉強する必要性とその方法を知ることができます!
そして転職市場で価値のあるエンジニアに一歩近づくことができるでしょう
実際に私は継続的に学習を続けることで、会社員の仕事とは別にフリーランスで仕事をいただけるようになりました
技術の進化に常に対応する
トレンドを追いかけよう
技術は日々進化しています
新しいツールやプログラミング言語が出てくるため、何が流行っているのか知っておくことが大切です
簡単な方法としては、技術ニュースを読んだり、YouTubeで関連する動画を見たりすることです
これらは最新のトレンドを把握し、どの技術が注目されているかを知るのに役立ちます
小さく始めてみる
新しいことを学んだら、実際に使ってみましょう
たとえば、テストの書き方を学んだら実際にテストコードを書いてみる、新しいプログラミング言語を学んだら “Hello World” 出力してみるなど
小さなことでもいいので、実際に手を動かしてみることで
読んだり聞いたりしたことが本当に理解できるかを確かめることができます
問題解決能力の向上
理論から実践へ
問題を解決するためには、理論だけでなく実際に手を動かすことが大切です
新しいアイデアや手法を学んだら、それを現実の問題に適用してみましょう
実際に試してみることで、理論がどのように実世界の問題解決に役立つかがわかります。
経験から学ぶ
問題解決は経験から学ぶことが多いです
新しい問題に直面したら、それを解決する過程で得られる知識やスキルを大切にしましょう
初めてエラーを目の前にしたとき、大量の英語に思考停止したことがありませんか?
この英語の情報からエラー原因を特定し、問題解決まで行う経験はとても学びが多いのであきらめずに取り組んでみましょう
一度解決した問題は、将来類似の問題に直面した時の貴重な教訓となります
キャリアの可能性を広げる
スキルセットの拡大
技術の多様性を理解し、新しいスキルを学ぶことで、さまざまな役割やプロジェクトに対応できるようになります
例えば、クラウドサービスに関する知識を深めることで、多くの企業が求めるクラウド専門家としてのキャリアが開けるかもしれません
私はクラウドに関する知識を独学で勉強することで
モダンな開発プロジェクトに参画し、どこで様々なスキルセットを吸収することが出来ました
ネットワーキングとコラボレーション
業界のイベントに参加したり、オンラインのコミュニティに参加することで、同じ興味を持つ人々とつながることができます
これらのつながりは、新しい機会、知識の共有、さらなる学習機会につながります
下記はイベントの一例です
- connpas エンジニアをつなぐIT勉強会支援プラットフォーム
- Developers Summit(デブサミ)
- AWS Summit Tokyo
- JAW-U
最近はリモート参加できるものも多いので気軽に参加してみてください
継続的学習をサポートするヒント
学習の習慣を築く
毎日または毎週、新しいことを学ぶための時間を確保しましょう
たとえば、毎日の通勤時間を使って技術書を読む、毎朝15分だけ技術ブログを読むなどです
はてなブックマークの気になる記事を読んでみるだけでも、トレンドを知ることができますよ!
小さな一歩が大きな進歩につながります
学習の目標を設定
学習に具体的な目標を設定することで、モチベーションを保つことができます
たとえば、「3月に資格をAWS認定資格を取得をする」や「毎週1冊本を読む」といった具体的な目標を立てましょう
目標が達成されるたびに、自信と達成感が高まります
勉強する習慣を身に着けて一人前のエンジニアを目指そう
継続的な学習はエンジニアのキャリアにとって不可欠です
技術の進化に遅れることなく、キャリアの可能性を最大限に広げることができます
今日から学習の一歩を踏み出し、未来の自分のキャリアを形作っていきましょう!